「教職員の力」を結集し、
社会に貢献できる「多彩な人材の輩出」に向けて

学校法人早稲田大阪学園は、「生徒に寄り添う教育」、「学びを止めない教育」、「学習者主体の教育」を理想として教育の創造的破壊の先に私たちが描く「未来の教室」の構図を図るべく、選択と集中により教学・経営・組織・環境整備の各領域での最適化を図っています。
その中で、早稲田摂陵高等学校は、令和7（2025）年度よりその校名を早稲田大阪高等学校へと改めるとともに、早稲田大学推薦枠を39枠から74枠へと拡大しました。西日本における早稲田大学の重要拠点として、更なる発展と認知度拡大に向けて取り組んでまいります。
教職員の力を結集し、社会に貢献できる「たくましい知性」、「しなやかな感性」、そして「ひびきあう理性」を身につけた多彩な人材の輩出に向けて、早稲田大阪高等学校の教育カリキュラムの深化、向陽台高等学校における主体的な学びの場をオンライン教育環境においても実現すべく邁進してまいります。
引き続き、私たちの取り組みにご理解いただくとともに、ご支援ご鞭撻のほどお願い申し上げます。